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理想と現実とギャップ

ユーザー先なり、パートナーなり、SIerなり、Web開発会社なりと様々な方と話をするが、最近思うのは、『理想と現実』 という言葉は、個人でも、組織でも会社でも、どの尺度で見ても必ず存在するということ。
ただ、不思議なのは理想と現実が分かっていて、何故、何をすべきか分からないのか、ということ。
以前、新人の頃、私にとって初めての組織長から(当時は人事本部課長)言葉の定義について、徹底的に叩き込まれた覚えがあり、今でも鮮明に記憶している。
『人との会話、コミュニケーションにおいて、同じ単語を発していても、意味するものが違ければ、違う言語で話をしているのと全く同じ』 だと。
当時は、『課題』 や 『問題点』 についての意味を教えてもらった。報告書やレポート、会議でも、『これが問題です、抱えている課題は●●です。』という内容をよく目や耳にするが、実際には課題や問題点ではなかったりする。
本当の意味でのIssueとは、ビジョンや目標=戦略  と、 現実とのギャップであって、それを解決するのか手段=戦術 になる。(目標と手段の意味も、間違って使ってる人が多い。目標は全て数字で表す)
つまり簡単に言うと、理想と現実の間にあるギャップが課題・問題であり、解決するための手段が、実行内容になる。
また、本当の課題や問題を洗い出すための手法も教えてもらった。 課題は●●です、と報告してくる人に、その課題は何故出てきたのか、どうやって導いたのか尋ねて見ると、スラスラとまた出てくる。
また、同じようにそれは何故ですか?と尋ねると出てくる。突き詰めていくと、本当の課題や問題点が見えてくる。実は、業務フローのやり方の問題ではなくて、誰と誰のコミュニケーション不足が原因だったなど、意外とくだらない内容&実は深刻な内容だったりする。理想と現実が、自分で分かっている人は幸せです。すぐに計画を立てて実行に移しましょう!





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