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Nexalコラム

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Webコンサルタントは、Webの「井の中の蛙」で終わるな

Webの制作やコンテンツ制作ならまだしも、Webコンサルを生業としている職種の人は「井の中の蛙」で終わるなと言いたい。「枝葉」をいくら見ても、木の「幹」の課題は見えない。もしかしたら、他の木が育ってるかもしれない。
Webは企業側から見れば、チャネルの一つでしかないと考える。最終的にWeb戦略やコンセプトを考える際には、その企業の事業を理解しないと本来まとまらないはず。
私も今まで様々な業種のWeb戦略コンサルを実施しているが、初めて対応する業種の場合は、心を空にして、その企業のビジネスモデルやスキームを理解しないと戦略案は作ることができない。企業理解で、コンサルの半分は終わったと言ってもいい。
先日、某企業から相談を受けて訪問してきた。 ある有名な企業でWebコンサルを実施してもらったが、結局ヒアリングのみで何にも決まらず、3ヶ月が経過したとのこと。アクセス解析データを引っ掻き回すだけでは答えは導けない。そんな所に課題があるくらいなら、とっくに改善されているはず。
事業理解とは、経営コンサルに近いと考える。今後の事業ビジョンや事業計画、その企業を取り巻く市場環境などを理解した上で、今後Webをどう位置づけていくかが、Webのコア・コンピタンスとなる。
SEOやSEM、LPOまたは一つの広告を売る立場の人が、最近「Webコンサルタント」です、と名乗るケースが増えている。SEOやLPOに関してはプロかもしれないが、今まで企業の経営コンサルができる程のWebコンサルタントにお会いしたことが無い。(会ったことがあるのは、大手コンサルファームの人くらい)
ネットを利用した事業の損益計算までしっかりと計画立てられる人が、本当のWeb戦略コンサルだと思う今日この頃でした。




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