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Nexalコラム

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下取りマーケティングと都市鉱山の話

下取りを看板に、来客増、売上増に繋がったというニュースや記事が最近 よく目につく。(分かりやすい記事は、安部さんが書いているAllAboutの記事
下取った古い商品の処理コストは店の持ち出しだが、高い広告費を払って来店が 全く無いより、かなり効果は高い。
家電、家具、眼鏡、下着、古着、バッグ、靴・・・などなど、タンスや押入れの 肥やしになりそうな商品は下取りマーケティングの対象となるだろう。 企業対象でも、複合機の新規導入の代わりにプリンターの下取り、 オフィスの移転と共に古い事務用品の買取、または引き取りサービスなども 「下取りマーケティング」に近い手法だろう。
特に都市鉱山として注目を浴びているのが携帯の回収。 自民党の鳩山総務相が携帯回収のテープカットで大きく報道されていたのは 先日のこと。(総務省のページへ)
高機能の家電や電化製品に必要なレアメタルが世界的にも採掘できず、 できる国は中国とロシアのみ。日本では一切採れない。 さらに中国は急速な市場拡大と共に自国で使うために、海外へ輸出しない。
今後、新しくレアメタルを調達するのではなく、日本の各家庭に眠っている電化製品、 特に携帯から多くレアメタルを回収できので、政府が中心になってPRを進めている。
このような公共政策キャンペーンにて、売上を伸ばしているのが最近の電通らしい。 一般企業からの広告費が伸び悩む中で、公共政策にて国民に意識付けを行い 後から、公共政策に便乗する企業からの広告費をターゲットにしている。
詳細は、週刊東洋経済の「電通vsリクルートvsヤフー 広告サバイバル」をお読みください。




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