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Nexalコラム

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冷夏・不況という二重苦と社員の心得

各メディアでも冷夏による売上不振というニュースをよく見掛ける。 また、昨年のリーマンショックから派生して今年は様々な業界で不景気が続いている。
様々な企業に赴いて気づくのは ・社員が帰宅する時間が早くなった ・社内に活気がない、笑い声が聞こえない ・受注が減って、不安感が漂う ・喫茶店で不平不満を言いながら暇つぶしをしている社員が増えた
と言った様子だろうか。 しかし経営者達は2極化しているように見える。
現場を仕切る統括役員は、浮かばない顔をしている人と、「どこ吹く風?」といった涼しい顔をしてモチベーションが高い人、
この違いを見ると、前者は30代の若い世代層、後者は40代後半の中堅層に分けられる。 何が違うのか・・・それはバブル期を経験しているか否かではないだろうか。
経験している層は楽観視しているというより、前向きな姿勢でいろいろ考え、新しいことに取組もうとしている。 若い経営者は目の前の収益減に対して、どう対応していいか慌てている様子が伺える。
特にベンチャー系の企業。企業体力が弱い原因も考えられるが、資金調達や経費削減に必死である。また、生き残りをかけた事業転換や新しい発想が出てくる役員や社員が社内にいないことが多い。
今の事業をどう守るか、継続するかという保守派が社員の多くを占める。 彼らは継続できることを前提にしか考えていない。景気が戻れば売れるだろうという完全な楽観主義者達。自分達が置かれている状況が見えない鳥籠の小鳥のようだ。
社長だけが必死に先行きのことを考えているが、社内で誰も理解してくれない。 ・・・笑い事ではない。これが現実。
VCなどキャピタル側から見れば、諦めに近いのではないか・・・ いつ手放すか、と言った冷たい態度である。現在の景気状況からは仕方ないのだろうが、社員切りは最後の手段にしてあげて欲しいものである。(企業貢献度の低い社員は、切られても仕方ないが・・・)
逆に社員一同から、会社を助けるつもりで新規事業の提案を集めるなど、上告する気持ちもあっても良いと考える。社長に直々提案してはいけない、というルールはどの企業もないはず。
自分なりに考え、会社のV字回復をどのような計画で実行するのか、または会社に貢献できるのか、残業が減った今、副業をする暇があれば空き時間を利用して計画書を作ってみてはいかがか・・(生活できないくらい厳しい人は、副業優先になりますが・・・ボーナスがまだ出る会社の社員の心得として書きました。)




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