私たちは、ネット×リアルビジネスを最大効果へ導くファシリテーション型コンサルティング企業です。 お問い合わせ

Nexalコラム

全て(380件)

通販市場規模の拡大について

昨夜、日経スペシャル「ガイヤの夜明け」を見ていたら、”お届け”で心つかみます~通販 3兆円市場の差別化新戦略~というテーマで放送されていた。 現在、通販やeコマース市場・マーケットは確実に拡大していることは、様々な企業に出向 いても肌で感じる。特にカタログ通販からネットへ、またはモバイルコマースへ、人の 購買行動が変化しているためだ。 (株)富士経済の通販・e-コマースビジネス市場の調査結果からも今年の予測は3兆円を 超え、2008年見込みでは、5兆円規模になるという。 その内訳として、カタログ通販は横ばい、インターネット通販やモバイル通販がTVショッ ピングの規模になるらしい。マーケット自体が拡大していることは、とても良いことだと思うが、 実際に、様々なカタログ通販企業のマーケティング現場は、試行錯誤しながら次の一手を 模索している。私はネット(モバイル含む)でのユーザの購買・行動解析/効果測定という 立場で、ユーザ企業のマーケティング担当者とお話しているが、同じような通販企業でも コンセプトや、事業戦略によってインターネットへの重きが随分と変わる。 日経スペシャルで紹介された各企業の戦略としては、3つ読み取れた。 ①多品種の商品を、コンセプトに合わせて開発し、いかに早く届けるか ②店頭に置いても売れない商品や希少価値の商品(レアもの)を他社より早く見つけるか ③商品をターゲットセグメント別のカタログに分類し、対象に合わせた企画と抱き合わせるか →色は選べない、お届け日も選べない"福袋的"な企画もあった。 放送では無かった他の通販戦略として ④媒体社が、カタログをデジタル化し、いかにコマースへ繋げられるか ⑤メールとネットでタイムセールを行い、在庫をいかに無くせるか などなど、戦略のレイヤーは変わるかもしれないが、売上が拡大している今だからこそ、 成功パターンの解析や分析はしておくべきだと考える。




関連するコラム

Copyright©Nexal, Inc. All Rights Reserved.