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Nexalコラム

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クローズドループマーケティングが進んでいる

最近さまざまな企業で取り組みが進んでいるクローズドループマーケティング(cookie)。 プロモーションやキャンペーンなどを実施しても、その場限りの会員登録になってしまいプレゼント欲しさの一過性の会員しかサイトに来訪せず、本来ターゲットにしたい潜在顧客が集まらないケースが、大手企業によく見られる傾向だ。
総合広告代理店も「花火」を打ち上げるだけで、その後の顧客の立場でのマーケティング活動に深く入りこむことはあまりしない。
長いプロジェクトでも1年くらいだろうか。どうやってユニークに、クロス的にプロモーションを行うべきかという観点しか考えていないため、Webに人を集めても ・PVが多ければオッケー ・会員登録数が多ければオッケー
の視点で、PV数よりUU数・その後のリピート率、会員数よりそのターゲットとする顧客属性などは、細かく効果として判断しない。(というより数字として測定できていない。)
彼らは多く「花火」を打ち上げ、多くの人に多くの広告を目に触れさせれば良い=売れる という発想から始まっているので、最終的な売上までは責任は持たない。(当たり前の話だが・・・)
しかし、最近は広告主側も賢くなってきた。それでは効果が無いということが分かってきたため、さてどうするか・・・というマーケティング戦略のコンサルの話が増えてきている。
最近流行の言葉が、「絆」または「エンゲージメント」。皆さんもよく聞くと思う。 「エンゲージメントマーケティング」と総称して言う人もいるが、企業側の都合視点で見ればそれは「クローズドマーケティング」、または「CRB(カスタマリレーションシップビルディング)」だろう。
顧客との関係構築をどう作りあげるか、という視点でマーケティング活動を行っていかないと、単発の「花火」をいくら打ち上げた所で、その時集まった会員情報はただのゴミデータになってしまう。
例えば、製品ブランドを購入している、使っている、サービスを受けたことが一度でもある顧客リストは全て一元管理されていることが望ましい。 家電であれば、同じメーカー製品を揃える傾向があるため、洗濯機を購入した人が、冷蔵庫を次に買い換える時には同じメーカーを購入される可能性がある。ただ、ここにマーケティング活動ができているか、と言えばできていない。
これからの時代、グループ企業として自社の顧客リストは間販であってもマーケティングに活用するため集めておくべきだと考える。
クローズドループマーケティング、集めた購買意欲の高いユーザ層と関係を繋ぎロイヤルカスタマになって頂く、または「口コミマーケティング」の世界から言えばいかに「インフルエンサー」になって頂くか、という視点でマーケティング戦略が考えられ 始めていると実感している。
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