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Nexalコラム

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Webにおける戦略設計

現在、某企業サイトの見直しを行っている。 Web設計の場合
Who:ターゲット範囲はどこまでか What:どのような情報を提供するのか How:どのようなコミュニケーション手段で提供するのか
のコンセプトは最低限抑えておかないといけないが、その前に企業ブランドとして定義しておくべきことがある。
かなり前のブログにも記載したが、簡単にブランドについて説明すると、
1.企業ブランド=ユーザにどう見られたいのか を明確し
2.現状ブランド=ユーザにどう見られているのか、の事実を抑える。
このギャップを埋め、企業ブランドに近づけるために、ブランディングコミュニケーション=手段や手法を考える。
その手段の一つがWebサイトと位置付けられる。 他の手段としてモバイルや各メディア戦略、パブリックリレーション(PR)、ユーザの目に留まるもの全てにおいても、根底は企業ブランドが明確になっていない限り一過性のものとなり、総合的な企業ブランド力は向上しない。(特に一過性の広告はもったいない)
よって、その場限りのWebコンセプトだけ明確にしても企業グループ全体のブランドから見た場合、浮いた長物となってしまう可能性が高くなる。
またWebサイトを通じてユーザにどのようなダイレクトエクスペリエンス(体験)を記憶してもらうか、を明確にしないと単なる情報ポータルで終わってしまうこともある。
時々見かける失敗例が、グループ企業サイトにリンクで飛んだ瞬間、あれ?間違えた?と思わせてしまう構造、色使いや、インダイレクト体験(ロゴ使いやキャッチなど)をした経験はないだろうか?
BtoB企業を対象にしていても、BtoC向けのブランド力がある商品サイトやポータルサイトなどはOKだが、ブランド力や知名度が低いにも関わらず何でも別ドメインにしてしまい、ユーザ配慮に欠けたサイトが多く存在する。
グループ企業内に今まで乱立していた各ドメインの見直しも、そろそろ必要なタイミングに来ている。
そのため、公式ドメインとサブドメイン、独自ドメインをどのように分けるべきかについても、どのようなユーザに対して、どこまでの情報を、どのようなコミュニケーション手段で提供するのかを明確にする必要がある。
単に経費削減でドメインを最適化したいと言うのではなく、企業ブランド戦略から、Web戦略設計を行うべきと考えます。
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