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Nexalコラム

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リアルとネットの行動解析と売上げ比率

ネットの世界では、細かい行動分析がユニークユーザ単位に可能である。リアルの世界ではPOSレジデータから受注分析、来店数分析は可能である。
ただ、両方を繋げた行動分析まで着手している企業はまだ皆無に近い。分析データとして見ているのは受注データまで。
▼ネットでの売上げは? ・ECサイトでは、1店舗の売り上げを超えた。 ・ネットショップでは、小型店舗の売り上げを超えた。
▼全体売上げのネットの受注比率は? ・1%未満です。 ・10%までは行きました。 ・10%をやっと超えました。 ・30%程度までなりました。 ・50%を超えています。
客先に伺って聞くと、上記のような回答が返ってくる。 若者を対象にし、モバイルECで売上げを伸ばしている企業では、ネットの受注比率のうち、モバイルが占める割合が半数を超えたという事例も出てきている。
ネットの受注比率は、業界またはビジネスモデルに応じて、だいたいの平均値は見えている。一番悩ましい業界としては、1%未満の業界だろう。 リアル店舗での売上げ規模が大き過ぎて、ネット戦略や方向性を見失っているとも言える。
クロス型と言われるこれらのサイトは、今度の戦略やスコープを絞って計画を練らないと、店舗を同じような商品を並べた所で、売上げは頭打ち。
以前、ネットから始まった某企業のコンサルを行った際、店舗を持つべきか、という経営課題がありワークショップとして議論したことがある。ネットの世界のみで商品を売るべきか、手に取れるアンテナショップを持つべきか・・・(結論は割愛します) つまり、経営の機会損失分をネットで補うのかリアルで補うのか、という選択になる。
ネットの世界と、リアルの世界は独立しているわけではなく、相互関係がある。個人をペルソナ手法などで顧客像を明確にしていくとライフスタイルが見えてくる。一人の人間は、ある時は店舗で買い物、ある時はネットで買い物をする。
その両方の行動分析を行い、傾向把握を数字として抑えておくことが今後のネット戦略に大きく関わってくる。
ネット会員と、リアル店舗での会員、両方繋げて行動分析・購買分析して見ると、本来の顧客スタイル・コアターゲットが分かります。
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