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Nexalコラム

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動的ページ内のアクセス解析

最近、アクセス解析も一般的な定量分析から、個別の動的ページ内の解析のニーズが増えてきている。特にECサイトに関しては、静的ページより動的ページの方が多くなるので、解析するにも細かなパラメータ分析が必須になる。(動的ページが分からない人は、読み飛ばして下さい。)

このパラメータが曲者である。サイトPDCAの運用サイクルが明確にルール化されている企業は、特に問題ないが、ecサイトの場合は意外と継ぎ足しでシステム全体が構築されていることが多く、パラメータがルール化されていないことがある。
・様々な検索機能別の利用状況を分析したい
・サイト内検索窓で入力されたキーワードを分析したい
・ログイン後の会員別利用状況を把握したい
・会員登録やカート投入後の動きを詳細に知りたい
・カート内に入れる商品カテゴリと、購入商品などの相関関係を分析したい
など、最近上記のような依頼が多々増えてきた。

よって、弊社でも実施している(OEM提供)サービスが

Web機能単位解析プロフェッショナルサービス
 ・・・(株)Nexal提供
会員サイトの行動パターン分析                ・・・(株)日経BPコンサルティング提供
がある。解析エンジンは市販していないので、コンサルサービスとして提供している。
テレビCM経由の15秒単位でサイトへの誘導状況も把握できる。
ただし、パラメータがルール化されていないと、事前の引数定義をまとめるまでが時間がかかるため、特にecパッケージなど他社システムを利用している場合は、システムに詳しい社内の人間をアサインして頂けると助かります。

※上記内容の無断転用掲載・酷似記事の出稿はお断りいたします。
※上記を利用する場合は「(株)Nexal提供」と必ず記載ください。




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