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Nexalコラム

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グローバルサイトの最近の取組話

忘れないうちに、グローバルサイトとローカルサイトについてブログにまとめておきたいと思う。
最近、製造系、機器系企業のグローバルサイトのリニューアル検討が進んでいるようだ。弊社にも様々なお問合せや相談毎を頂くが、特にグローバルサイトにおいては、現法や各パシフィックにおける運用体制や国毎の特性をどこまでサイトに反映するべきか、という点で悩む企業が多いようにも思う。(最近のセミナーにおいても、上記のような相談毎が多い)
日本語のサイトをそのまま訳せばいい時代は終わった。国の文化や商材、商流に応じて、Webをどのように位置付けるのか、緻密に戦略を練るようになってきたと考えられる。
また、国内対応が一旦落ち着き、本格的にネットを活用した海外展開が始まったと言える。
特に製造系分野においては、国内需要より海外需要の伸びしろが大きく、技術は高くとも海外でブランド力が無い企業にとって、インターネットを使ったタッチポイントの増加は早急な検討課題となっているようだ。
いわゆるマスメディアを頼らない、インバウンド・マーケティングの発想である。
サーチメディアやソーシャルまでを視野に入れ、自社メディアとの接触やブランド接点を多く作るためにどうすべきか、という戦略策定の部分。
各国において、関連ワードで検索した際に各ローカルサイトがヒットするか否か、まずそこから実態を把握することだ。ヒットしなければ、サイトに集客することもできない。 それには、グローバルサイトやローカルサイトを、パンフレット代わりではなく、マーケティングの視点で構築されているか、から改善しないとならないだろう。
また、twitterやFacebook、LinkedInなど様々なソーシャルメディアの活用が特にBtoCでは騒がれているが、BtoB、BtoBtoB(C)においては、自社メディアからの情報発信と、拡散するためのソーシャル連携が必要と考えられる。
ソーシャルメディア上に、自社アカウントを作りその中でコミュニケーションをとるべき発展国の対応も考えられる。しかし、まずはローカルサイトとグローバルサイトの位置付けを明確にし、この企業はどのような歴史とビジョンを顧客(実績)を持ち、製品の品質や取り組みを行っているのかなど、認知・理解をしてもらうことが先である。
また、既にマーケティングの視点でローカルサイトやグローバルサイトを構築し、ブランドもそこそこ浸透し、一定のリードを獲得できている企業であれば、次はリード育成や、各ローカルの受注拡大に貢献できる仕組みを構築する段階に来ていると考える。
海外数十拠点への展開は、3か年計画~5か年計画で進むことが多いが、リニューアルすることだけを目的にせず、その後のローカル運用までどう進めるべきか、長いスパンで計画しないと、リニューアルして終わりになってしまう可能性も高い。
構築に携わっている関係企業にとっては、クライアントと長い付き合いになるのかもしれないが、最初の戦略策定と具体的なアクションプラン(実行計画)が重要である。
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