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Nexalコラム

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ecサイトにおける返品率

結構見落としがちなのが、購入後の返品率。 弊社は顧客のサイト行動解析データを元に様々なコンサルティングを提供しているが、
1.サイト内動線の改善 2.サイト全体の戦略立案 3.リニューアル時の改善策立案
が大きな内容になっている。 しかし、データ分析の範囲は一般的なコンサルとしては 1.購買データ 2.顧客データ 3.行動解析システムログデータ を元に、様々な検証を行っていくが、Eコマースエンジンの基幹データにて、返品率も一緒に見ていく。
ペルソナ設定をすることも増えてきたが、まずターゲットを整理し、ライフスタイルを整理し、商品のプロダクトライフサイクルを整理し、検証するが、購入コンバージョンがあがったからと言って、油断してはいけない。
実は、購入した・決済が終わったと思っても返品という運用企業にとっては恐ろしいことが待っている。この返品率、実は顧客の会員属性データや行動解析データを元に分析していくと、面白いことが分かる。
返品を繰り返す一種のクレーマ的な会員は別だが、行動解析データから、返品を行う人の代表的な分析結果が分かる。 この企業だけの特性かもしれないので、詳細には記載しないが、カートと商品ページを繰り返し行き来する傾向がある。 特に×歳台の女性に多い行動。属性は・・・・。
返品率を下げる方法、サイトページ修正と様々な取り組みによって下げることはできます。まずは返品されてしまう理由・課題を特定しましょう。
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