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Nexalコラム

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サイトPDSCAの最適な予算配分

セミナーでも何回か説明させて頂いたが、サイト運用に関して P(Plan)  企画・設計 D(Do)   制作・実装 S(See)   効果測定 C(Check)  分析・評価 A(Act)    改善・処置
の流れでサイクルが回るが、A・P・D : S・C  = 7 : 3 の予算配分が一番最適である。 この数字は、分析評価、改善を上手に回している企業数社の予算の使い方を見ると、 約7:3になるためである。
「PDCAまたはPDSCAサイクルをサイト運用では回していくことが重要です。。。」 という文言は嫌という程、耳にすると思うが、実際に 『どのように回していくのか』 という実践的な内容は、あまり表に出てこない。
特にBtoCサイトで上手にサイクルが回っている企業は、社内ノウハウと化し競合他社には 絶対に真似をされたくない、と思うのが一般的。 BtoB企業内では、組織の壁が邪魔をし、担当部署だけで悶々と葛藤しているだけとなる。
あまり詳細にブログなんぞに書くことはできないが、 SeeやCheckについて、 1.各目的・目標に対してのチェック 2.各施策に対してのチェック 3.過去の結果と今後の計画 4.Web関連部署との情報の共有化 5.事業部をまたぎ、横串体制の組織化
を行うことが重要なポイントとなる。数字を1人でチェックした所で、PDCAサイクルを回したとは 言えない。自己満足の世界に終わり、誰からも評価されずに無駄な集計をしているに過ぎなくなる。 弊社Nexalからは、サイト運用のためのサイト評価指標を整理し、管理シートを提供している。
興味ある方は、こちら(WebサイトKPI設定コンサル)をどうぞ。 今日はPR的なブログになってしまいすみません。




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