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Nexalコラム

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グローバルサイト

・外資系企業 ・日本企業でもグローバル展開している企業 ・海外の支店は少ないが海外受注を見込んでいる企業
など、Globalサイトの重要性は年々増える一方だ。 様々な企業のグローバルサイトを見ると、一番最悪なのは日本語を直訳しただけ。もっと情報を知りたいと思っても、電話番号や問合せ先の記述が無し。これでは誰も信用しない。 ・・その前に離脱してセッション終了。
もっと酷いのは、電話番号が書いてあるにも関わらず、繋がらない。(番号が変わって更新していない、または時差があって誰も出ない)
電話番号が書いてあるにも関わらず、日本語しか話せない。(英語が話せる人がいなければ、電話番号を書くな)
・ブランドイメージを崩さず、コンテンツ更新の運用は各国の担当者に任せたい ・本社でインフラ含めた一元管理を行い、ガイドラインを用意したい ・そもそもグローバルサイトに、どのような情報を乗せるべきか分からない
上記が悩み毎として多い内容になる。 日本語の検索エンジンでのSEO対策は、どの企業もチェックして実施していると思うが、海外の.comでの検索サイトでの表示はチェックしてないことが多い。
トヨタなどの超大手は別だが、一般的な企業において国内ではブランド名が浸透していても、海外では全く無名だと思ってもらうと分かりやすい。 一度ブランド調査を行うことをお勧めします。日経BPコンサル社のブランド調査へ グローバルサイトでの表記として英語サイトを用意するのが最も多く、次に、中文(繁体字、簡体字)、ハングルと続く。 しかし、中国や台湾、韓国のからのアクセスがそんなに多いのか?
アクセス元を国別で調べてみると、どこからのアクセスが多いかが分かるが、そこに重ねて、検索エンジン経由の来訪率と、その国が英語圏かどうかチェックしてみる。(英語圏とは・・・・・・WIkipediaへ)
すると、英語圏以外の国のサイト直帰率は高くなる。また、検索エンジン経由の来訪率が高い国は、サイト内検索を利用する傾向が高くなるといった様々なことが分かってくる。
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