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Nexalコラム

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某社のWebサイトKPIガイドライン

ある企業にて、様々なガイドラインをチェックさせてもらった。
・CIガイドライン(グループ全社共通) ・Webサイト運用ガイドライン(グループ全社共通) ・テンプレート利用マニュアル(各社単位) ・セキュリティポリシーガイドライン(グループ全社共通) ・WebサイトKPIガイドライン(??) ・キャンペーン、プロモーションガイドライン(本社のみ)
今後作成する予定のものとしては、ソーシャルメディアガイドライン(グループ全社共通)。 社内で勝手にツイートしている人もいるため、本社機構として早急に整理すべき内容となっている。
ここで、上記の中からWebサイトKPIガイドラインについて言及したいことがあるので、 以下に整理する。
・考え方をまとめただけでは、意味を成さない ・何のためのKPI設定なのか利用目的が全く無い ・ガバナンスの一貫で投資対効果を見るのであれば、KPI設定を各社に任せては本末転倒
つまり、このガイドラインは何なのか・・・何のために誰のためにあるガイドラインなのか 意味が分からなかった・・・(笑)
最近、Webサイトガバナンスという言葉だけが先走り、ガイドラインやマニュアルさえ作れば終わって しまう傾向が強く、 ・実際にどのように運用していくのか、効果を測っていくのか、 ・目的に対して達成できたか、投資に対し効果はあったか、 など、深く考えていない。
サイトリニューアルが失敗に終わるケースも、同様の考え方が来る。 見た目が変わればいい、綺麗になればいい、使い勝手がよくなればいい、だけでは 予算は垂れ流しで、誰も責任を取らず、後任で引き継いだ人が、大変な目に合うのは考えずとも 予想される。。。。
・誰のため、何のためのガイドラインで、何を守らないといけないのか ・ルールを守るためのツールやレポートラインはどうするのか ・ガイドラインの発行組織とチェックするための組織はどこが担うのか ⇒最終的な責任者は誰なのか・・・
上記における議論や検討が少ない、または全くされていないケースも見受けられる。
ソーシャルメディアに関して、外部向けの公開ポリシーと社内規定用のガイドラインを作る ワーキンググループが開設されたり、社内で話題・議題になってきているが、 WebサイトKPIについてはガイドライン=説明ではない。
ソーシャルメディアに関して取組むにせよ、運用組織や目的が必ず存在する限り、その効果を 判断するためのKPI設定は必須である。
ガイドライン化するのではなく、実際にKPIを設定し、効果を測り、結果の把握や改善に利用しない 限り、ガイドライン化しても無駄と感じる。
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