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Nexalコラム

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Webリニューアルでの注意事項

ここ数ヶ月、各社のリニューアル案件を見てきたが注意事項を整理したいと思う。
現状把握・診断→戦略策定→施策立案(KGI,KPI定義)→IAなどの要件定義→ リニューアル作業→検収→運用フェーズ
大きく分けると上記のようなPhase分けがあると思われるが、
・Web資産であるコンテンツを全て新デザイン、新テンプレートに置き換える ・TOPからの情報構造を、顧客の目的や期待に合わせて整理する ・サイト内検索や各種ナビなど、使い勝手を良くし、情報を見つけ易くする
上記は当たり前の施策であるが、実はここに見落としがちな点がある。
・最終的に集めた客を、どこに誘導させたいのか
一般的な誘導先は、問合せや資料請求など、個人情報を獲得するフォームへ誘導することが多い。 問合せへ誘導しやすくしましょう、、、ゴールデンゾーンも利用し、XGA内に問合せへのリンク表示などという施策は、もはや当たり前・最低限の施策である。
しかし、各種ページやコンテンツを参照した後、 ・疑問を解消したい、 ・詳しく知りたい、 ・金額が知り合い、 という客の期待を裏切らないよう、問合せや詳細資料ダウンロード、問合せフォームを用意していると思うが、これらの客の気持ちやマインドレベルを考えず、全てを問合せTOPへ飛ばして終わり、という中途半端なリニューアルも多い。。。
さらに、問合せTOPから自分が知り合い商品について再度見つけるなんぞ、離脱が高い原因にもなる。
自分の個人情報を入力してまで、情報を知りたい客は、比較検討プロセスが相当進み、マインドの高い僅かな客のみである。来訪者の1%未満だと考えてもらって良い。
その敷居を下げるために、無料キャンペーンなど企業側では様々な施策を用意し、1歩を踏み出す(レベルを下げる)ことはよく見られる手法であるが、客の状況やマインドに応じた最終的な誘導先を、様々な選択肢で用意しておくべきである。
・ユーザビリティは、商品ページを探すところまでではない。 ・誘導先をスムーズに用意しておかない限り、機会損失は高くなる。 ・店舗誘導を目的にした場合は、特にサイト閲覧者の近い場所を先に表示するなど工夫が必要。
何か、アクションを起こしたい、疑問・不安・相談という来訪者のマインドに応じたコンテンツ、誘導先を用意するのは、リードナーチャリングの最低限の施策にもなり得る。
ユーザ視点、ユーザ中心設計も最近流行っている?が、ユーザのマインドに応じた施策を考えると何が不足しているのか、どこがネックになっているのか把握できると考える。
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