私たちは、ネット×リアルビジネスを最大効果へ導くファシリテーション型コンサルティング企業です。 お問い合わせ

Nexalコラム

全て(380件)

宇宙開発事業の某企業

縁あって某企業に訪問させて頂いた。打上げ衛星の各技術の話なども出てきて、スケールが違うな~と思ったら、「ただの夢見るバカです」というワードが出てきた。。
いやいや、そんなことはない。
日本の宇宙開発技術力は実は世界No1。米国NASAで打ち上げられている人工衛星など、様々な精密機械は日本製が多い。技術力を誇る日本が、もしも誘導撃墜ミサイルなど作ったら本当は一番性能が高いものができると思う。
話を戻すと、宇宙開発技術だけでなく実用化できる技術を、市販化していきたいという要望があり、β版の製品を見せてもらった。(内容は機密なので言えません)
インタフェース的には、いろいろと課題は残るがコアの技術は素晴らしい。
あとは、どう売れるようにカスタマイズするかだけ。。。プレゼンに出てきた技術者の面々を見ると、大学の研究所を思い出させるような光景だった。(懐かしいなぁ) 皆、目が輝いていた!!

ただ1点だけ。。
客先の現場・現実を知らないので、マーケットを読んだ製品開発が難しい。
技術者は、製品等を造ることに喜びを感じる。しかし売れるかどうかはあまり気にしない。営業の発想はその逆。何が売れるか肌で感じているので、それを技術に伝えるが、言い方(伝え方)を間違えると、技術者の機嫌を損ね、協力してくれない。。。
様々な企業で、そんな場面を多々見てきた。
恐らく必要なのはバランスだろう。

技術者は、もっとマーケットを読み、世の中にどんな製品があって、何を開発したら優位性があるのか勉強すべし。営業マンは、概念だけでも技術内容を勉強し、頭ごなしに技術者を怒鳴るのではなく、造る立場になって考えるべし。
個人的には、市販化する製品より宇宙開発で使われている技術の話をもっと聞きたかった。。。(そんなレアな話は学生以来、滅多に聞けないので)




関連するコラム

Copyright©Nexal, Inc. All Rights Reserved.