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Web解析は何故必要なのか(中級編)

最近、広告効果測定という言葉をよく耳にする。広告代理店が広告を販売する裏付けデータとして、効果レポートも一緒に提供し、他社との差別化を図るためにサービス料金の中に含めたりする。
本当に、その広告だけで売上があがったのだろうか?
とある消費者金融の例を取り上げよう。

様々な広告が検索エンジンやポータルサイト、コミュニティサイト等々にバナーが貼り付けてある。それぞれ広告代理店がおり、それぞれが広告効果レポートを提示してくる。この企業のマーケティング担当者は考えた。

「そもそも、1つの広告だけで効果があったと言えるだろうか?」と。

人は、何度か同じ企業の広告を目にする。ユーザ行動として、どのタイミングで、審査申込を行うのか。

細かく説明すると

1.一人のユーザが広告をクリックするタイミングと、購買行動とのパターンマッチング
2.サイトへの訪問リードタイムと、審査申込を行うタイミング
3.上記行動履歴の年間行動パターンと、地域別の特性
を見ていきたい、ということになった。

一度広告をクリックした人へCookieを付与し、一人のユーザの行動パターンを追うことによって、ある程度の仮説が立てられるようになる。どのようなサービスを行ったかは、ここでは詳細に書かないが、単なるWeb解析から、ユーザ行動解析データとしてパターン化し、そのデータを元に、アクションプランを検討できるようになる。※予測モデルのようなもの。

マーケティング戦術を再考するため、一つずつのアクションデータではなく他のデータと紐付け、1ユーザの行動履歴として、アクセス解析は必須のツールとなるはずである。




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