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Nexalコラム

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Web戦略の根底には事業戦略

Web戦略において、来期どのような策定を行えばいいのか、現在各種相談毎が来ている。 以前のブログにも記載したが、
・現状を分析した所で、答えが出てくるわけがない ・他社のサイトを分析した所で、答えが見つかるわけではない
競合他社の戦略部門から、中長期的な戦略案がネット上に出ていれば別だが、Web戦略の根底には、事業戦略が必要不可欠である。
今後、Webやネットにおいてどのような戦略で進めるべきか、の前には来期以降の短期・中長期計画において、どのような事業をどのようなターゲットまたはマーケットにおいて伸ばしていきたいのか、という話が無い限り、webの話をするのは危険である。Webは事業全体からみれば手段に近い。
ネット戦略、チャネル戦略、ナーチャリング戦略、ブランド戦略、各メディア戦略・・・ 何を主眼としているかによって名称は変わるが、自分達がどうありたいのかビジョンを明確に持たない限り、今後のWeb戦略に落とし込むことは難しい。
さらに、コンテンツ、機能、ソーシャルメディアなど、具体的な施策について改善をしたければ、それは戦略ではなく手段である。
現状把握という意味で、今、ネット戦略において何が不足しているのか、一度自社分析を行う必要性はあると思うが、競合他社の現サイトを見ても、それは結果論であり、どのような戦略で今後ネットを活用するのかは、分かるわけがない。
Web研究会など、取材記事として経営者やマーケティング部門の方が公開している話は実はほんの一部分である。その裏では、地道な分析、改善を繰り返した結果、今後進むべき戦略やビジョンがきちんと明文化されている。
それを全くそのまま真似をしても、意味が無いと感じる。
自分の意思を持たないものが、他社の真似事をしても失敗に終わる。Web戦略やネット戦略策定をしたいのであれば、先に各部門から出てきた来期の事業計画書にしっかり眼を通し、Webやネットを利用してどうあるべきかを整理する必要がある。
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